アラフィフ男がミニマリストになったきっかけ

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ミニマリスト歴6年になる50代男のKENと申します。 

私がミニマリストになったきっかけは、たった1枚の画像。 

こちらです。 

言わずと知れた日本のミニマリスト本の元祖である、「ぼくたちに、もうモノは必要ない」の著者、佐々木典士さんの部屋の風景ですね。 

何にもないガラーンとした部屋の中央に、ポツンと置かれた小さなテーブル。 

この画像を見たときに「なんと美しい!」と感動したものです。 

当時の私の部屋といえば180度真逆。モノに占領された足の踏み場もない汚部屋だったんです。 

そして、どうにかしてこのモノであふれかえった汚部屋から脱出したいと常日頃考えていました。 

だからこそ、この1枚の画像を見ただけで「美しい」と感動したのだと思います。 

この本から私のミニマリスト人生が始まりました。 

当時はまだ40代でしたが、現在では50代になりました。 

ミニマリストになることを決意した当時は悪戦苦闘の連続でしたが、今ではミニマリストとしてはほぼ完成されたと思っています。 

ミニマリストとはただ単にモノを減らすだけではなく、人生そのものを変える威力を持っていると確信しています。 

50代の男のミニマリストとしての立場から、具体的なモノの減らし方、50代男のミニマリストとしての生き方、考え方などを発信してみようと考えこのブログを立ち上げることにしました。 

お付き合いいただければ幸いです。 

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