家から一歩も出ずにフリーランスとして生きる。私が最もあこがれる生き方です。年収一千万円とかいりません。収入は生活ができるだけの必要最小限でいいのです。
ただ、自分の信念を捻じ曲げてまで、理不尽な上司に頭を下げたくない。自分は客だと言わんばかりに横柄な態度をとる顧客には半径3メートル以内に近寄りたくない。会社の奴隷にならず、一匹狼のように生きたい。
在宅フリーランスを目指す理由はそれだけです。
完全在宅でフリーランスとして稼ぐには、どのようなビジネスがあるか?私が考えた4つのビジネスを紹介します。
- プログラマー:プログラマーは、コンピューターソフトウェアを設計、開発、テストする人です。この仕事は完全にオンラインで行うことができます。特に、ウェブ開発に関するスキルがある場合、需要が高く、高収入を得る可能性が高いです。ただし、ある程度の経験が必要です。独学での独立は難しいと言えるでしょう。
- デザイナー:デザイナーは、ウェブサイトやアプリケーションのデザイン、マーケティング資料、ロゴ、パッケージなどのグラフィックデザインを担当する人です。オンラインでクライアントとのやり取りができるため、在宅でのフリーランス活動に適しています。ただし、デザインは勉強してスキルを身に着けるというよりも、才能による部分が大きいと言えるでしょう。
- ライター:ライターは、記事、ブログ、プレスリリース、広告などのコンテンツを作成する人です。SEOに詳しいライターであれば、キーワードを適切に使いながら、サイトの検索エンジン最適化(SEO)に貢献することができます。ライターは誰でも始めようと思えば始められます。ただし、敷居が低い分だけライバルの数が多く、独立するためには人一倍の努力が必要となります。
- 翻訳者:翻訳者は、書類、ウェブサイト、ビジネス文書、観光案内などの翻訳を担当する人です。自宅で、自分の時間に仕事ができるため、フリーランス活動に適しています。在宅フリーランスには適していますが、だれでもかれでもできるものではありません。相応の経験と専門知識が必要となります。
これらのビジネスで成功するためには、専門知識やスキル、実績が必要です。また、クライアントとのコミュニケーションやプロジェクト管理能力も必要です。自分の強みを見つけ、独自のブランディング戦略を構築し、成功するために必要なスキルを磨くことが重要ですね。