ミニマリストの私の部屋に必要なもの ハイデスク&チェア

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ハイテーブルVSローテーブル

こんにちは。

50代ミニマリストのKENです。

皆さんはPC作業をするときには、どんな感じで作業していますか?キッチンのダイニングテーブルで作業していますか?

もしくは、ローテーブルで作業していますか?中にはラップトップを地で行くように、あぐらをかいて膝上でPC作業をしている方もいるかもしれませんね(笑)

私の場合は、PC作業の王道ともいうべき、ハイデスクとチェアの組み合わせです。正直に言いますと、できる限り物を持ちたくないミニマリスト的な発想ですと、ひざ上は置いといて、軽量で省スペースな折り畳みローテーブルが理想なんです。

ローテーブルのメリット

折り畳みローテーブルですと、必要な時にぱっと出すことができて、使わないときはぱっと折り畳んで壁際に立てかけておけば邪魔になりません。

もちろん、引っ越しの際も重厚なハイデスクなどとは比べ物にはならないほど簡単に運べます。そんな理由から以前の私は折り畳みローテーブルでパソコン作業や食事をしていました。

折り畳みローテーブルは、

  • 買うときには安い
  • 軽量
  • シンプル
  • コンパクト
  • 邪魔にならない
  • 引っ越しが楽

などといったミニマリストにとっては、いいことずくめのモノのはずでした。確かに上記の通り、メリットは計り知れません。

ローテーブルのデメリット

ただひとつ、長時間のPC作業を行うと腰が痛くなるという点を除けば・・・。

“腰が痛くなる”

こればかりは数多くのメリットを犠牲にしてもトレードオフせざるを得ないと観念させられたのです。

残念、無念ですが、折り畳みローテーブルと引き換えに、ハイテーブルとチェアが、我が自慢の何にもない部屋に置かれることになった次第なのです。

ただし、そこはミニマリストです。

選ぶ際には条件を付けました。

ミニマリスト流 ハイテーブル選びの条件

ハイテーブルは引っ越しの負担にならないように、やはり、折り畳み式であること。そして軽量であること。この2点です。

チェアを選ぶ際には、いっその事、キャンプ用のアウトドアチェアにしようかとも考えましたが、毎日使うもののため耐久性の問題や、そもそも腰を痛めては元も子もないと考え、通常の事務用のチェアにしました。

ミニマリスト流 チェア選びの条件

もちろんチェア選びにも条件を付けました。

  • 重量は20キロ以内
  • キャスター付き
  • ひじ掛け付き
  • リクライニング付き
  • 高さ調節可

以上の5点です。

ミニマリストの私としては意に反するモノ選びになってしまったのですが、健康を害してまでこだわる必要はないと考えています。

ということで、折り畳みローテーブルからハイデスク&チェアの生活に変化したわけですが、もちろんその後は腰痛とは無縁です。

ミニマリストは合理的で素晴らしい生活スタイルだとは思いますが、ガチガチのミニマリスト脳になっては逆に危険だと思い知らされた次第です。

何事もほどほどが重要ですね。

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